＜ご報告＞9月9日　風水・建築医学アカデミーを開催しました ～運氣が高まるオフィス、下がるオフィスとは～

社長室や企画室などは「山」として、
営業、経理は「水」とみます。

山は「静の氣」に包まれるのが良く、
水は「動の氣」に包まれるのが良いので、
社長は静かなところで社員を俯瞰し、
営業は活動力が旺盛になるような空間で
活発に営業するのが良いのです。

社長室は動きがあまりない空間とし、
落着きが出るようなインテリアで演出する必要があります。
営業は動きがある空間とし、活動力が高まるような
インテリアで演出する必要があります。

オフィスビルや建物の下に井戸や排水溝、
地下鉄などがあると良くありません。
氣が奪われやすいからです。
建物が小さいと特に奪われやすく、
大きい建物の方が奪われにくいという特徴があります。
このような場合は、床下に鏡面シートを貼ることで、
氣が抜けるのを防ぐことができます。
氣が抜けるとまず精神的に病んでいき、その後、
身体的にも病んでいくことになります。

ビルの屋上に神社があるのも良くありません。
土地のスピリッツは地のエネルギーで動くので、
屋上や高層階のように土地から離れたところに
祀ると、氣の抜けたスピリッツになってしまうからです。
土地のエネルギーをしっかり受けられる
建物にすることが必要です。

ビルの屋上やバルコニーに菜園をつくっても
同様に氣は力を失い、乱れてしまいます。
実際、そのような場所で育てられた作物は
エネルギーが抜け、栄養価も低くなります。