2018-05-06
<お知らせ>週刊ビル経営(新聞)に建築医学オフィスの記事が掲載されました
週刊ビル経営が発行する4月23日の新聞に、
建築医学オフィスの記事が掲載されました。
入居者や従業員の健康を維持し、仕事の生産性を上げる建築医学が、
いま働き方改革を推進する多くの企業から注目されています。
新聞記事はこちら
記事では、一般的なオフィスと建築医学によるオフィスの
図面が比較され違いが分かりやすく書かれています。
記事の中に掲載されている松永理事長のコメントです。
「オフィスでは生産性を上げて、いかにストレスを軽減できるかが重要です。
某企業では1階入口の真正面に受付があるのですが、
私共が提案するのは入口から向かって左側に受付があるレイアウトです。
左目で動線を追うと右脳を使い、イメージ力が上がるので
フロア全体が把握しやすくなるのです。
また心理学的に黄色やオレンジは行動力を促がす色なので、
営業職のオフィスに取り入れると効果があります。
反対に青は集中力を高めるので経理や事務職に向いていると言えるでしょう。
精神面が安定すれば仕事の効率も上がり、プライベート時間が確保できる。
精神と身体の健康を通し、経済の発展を目指す研究が建築医学です。」
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